地域の話題

木曽路の雪かき任せて! 国交省が冬本番へ出発式

除雪車の装置が正常に作動するか確認する隊員

 本格的な降雪期を前に、木曽町日義の国土交通省除雪ステーションで18日、国道19号の除雪や凍結防止に当たる車両の出発式があった。除雪隊員と関係機関の担当者が集まり、積雪に備えて気を引き締めた。

 木曽土建工業(木祖村小木曽)が塩尻市から南木曽町まで延長約83キロの除雪を請け負う。隊員を率いる現場代理人・長島輝男さん(60)が「国道19号は住民や流通のライフライン。安全に通行できるように安全確保に努める」と誓った。
 号令を受けた隊員は、きびきびとした動きで除雪用車両の安全を確認し、エンジンを始動した。飯田国道事務所の中村誠副所長は「今季は平年並みの降雪が予想されている。安全かつ円滑な除雪作業のため万全な準備を整えたい」と力を込めた。
 凍結防止剤の散布は間もなく始まり、来年春まで続くという。