政治・経済

みどりの女神が一日局長 中部森林管理局 県知事らと懇談

 緑と木への親しみを広める役割を担う「2020ミス日本みどりの女神」の井戸川百花さん(19)=東京都=が18日、一日中部森林管理局長として阿部守一知事や市町村長と懇談した。19日まで2日間の日程で県内の関係機関や自然体験施設を訪れ、初日は阿部知事や森林浴で町おこしに取り組む上松町の大屋誠町長と意見を交わした。

 大屋町長との懇談は長野市の中部森林管理局で行われ、木曽森林管理署の林茂署長も同席した。大屋町長は町内の国有林・赤沢自然休養林が開園50周年を迎えたことに触れつつ、「コロナ禍の中、森林浴は免疫を高める効果があることをPRしていきたい」と述べた。
 50周年イベントがコロナの影響で中止になったといい、今後のイベントで井戸川さんの協力を得られないか打診した。森林セラピーガイドの資格を持つ井戸川さんは「料理をすることが好きなので、山菜や薪を使って森の中で料理をするイベントなど、森林浴に付加価値を付けることを考えたい」と応じていた。
 ミス日本みどりの女神は林野庁と国土緑化推進機構とミス日本協会が連携し、平成27(2015)年から任命している。