地域の話題

11月なのにポカポカ陽気 松本で最高気温18度以上続く

半袖姿の人もいた松本市中心街の縄手通り(17日午後0時49分)

 季節が逆戻りしたような暖かい日が続いている。長野地方気象台によると、高気圧に覆われて晴れ、上空に暖かい空気も流れ込んでいるため気温が上がりやすくなっている。松本市でも15日以降は毎日、最高気温が18度以上となっており、街中では17日の日中も薄着の人が目立った。20日までは気温が20度近くまで上がる日が続くと予想されている。

 松本市沢村の最高気温は15日は18.6度、16日は20.5度、17日は19.5度と平年を5~7度上回り、10月中旬並みの暖かさとなった。松本市中心街の縄手通りでは17日、ポカポカ陽気に誘われたのか大勢の市民や観光客が訪れ、にぎわっていた。昼過ぎには上着を脱いだり袖をまくったりする人が多く、半袖、半ズボンの子供もいた。
 同市中央3の喫茶店・半杓亭の小林ゆかり店主は「アイスコーヒーやアイスティーを選ぶお客さまが多い。まさか11月に氷を使った飲み物を出すことになるとは」と驚いていた。新型コロナウイルスの感染者数が再び全国で増加する中、店舗などでは定期的な換気が求められるが、ある飲食店の店員は「これだけ暖かいと窓やドアを開けたままにできる」と喜んでいた。