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安曇野市成人式入れ替え制で 感染防止4グループに

  安曇野市と市教育委員会は、令和3年の成人式について、開催内容を縮小し、新成人を4グループに分けた入れ替え制で実施することを決めた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、1グループあたりの新成人は200人前後を予定し、来賓も例年の半数以下とする。17日の市長定例記者会見で発表した。

 来年1月10日に安曇野スイス村サンモリッツ(安曇野市豊科南穂高)で開き、中ホールで写真撮影を、大ホールで30分ほどの式典を開く。同じグループ内でも出身中学校や学級ごとに分け、受付と写真撮影の時間をずらす。密集を避けるため恩師の招待はせず、式典後の歓談も行わない。式典ごとに座席を消毒し、会場内を換気する。
 対象となる新成人は1053人で、例年の出席率と照らし合わせると約790人の出席が見込まれる。約4~5割は県外からの移動を伴うと予想されることから、会場でのマスク着用、受付時の検温と消毒を徹底し、体調不良者用のテントも設ける。宮澤宗弘市長は「成人式は新成人や保護者、地域住民にとっての大きな節目。十分に対策をした上で実施したい」と話し、近日中に案内状を送付するとした。

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