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故郷で主演「とても楽しみ」 ダンサー・アオイヤマダさん星の王子さまに

地元で公演するアオイヤマダさん

 松本市出身のダンサー・アオイヤマダさん(20)が出演するダンス公演「星の王子さま-サン=テグジュペリからの手紙」が21日午後2時半から、松本市深志3のまつもと市民芸術館で開かれる。子供向けのイベント「チャオ!バンビーニ」(松本市芸術文化振興財団など主催)の演目で、アオイヤマダさんにとっては初めての地元での大舞台となる。

 フランス文学の『星の王子さま』と作者サンテグジュペリを題材とし、生演奏に乗せてコンテンポラリーダンスの身体表現を中心に物語の世界観を伝える。ダンサーで振付師の森山開次さんが演出や振り付けを手掛け、演奏には松本市四賀在住の音楽家・佐藤公哉さんも名を連ねる。
 アオイヤマダさんは女鳥羽中学校を卒業後に上京し、ダンサーやモデルとして第一線で活躍している。今回は王子役での主演となる。故郷での公演を前に「15歳のとき、地元を離れたあの頃の心情と王子を重ね合わせる」とし「王子が自分の星に帰るように、松本で公演できること、とても楽しみです」とコメントを寄せている。
 約2時間の公演で、一般3800円、18歳以下2000円。3歳以下入場不可。小ホールでは午後0時半から絵本の読み聞かせ公演「お話の森」があり、前売り券は完売したが、当日券を若干枚用意する。
 問い合わせは芸術館チケットセンター(電話0263・33・2200)へ。