政治・経済

王滝 長野道下り線・みどり湖パーキングエリアを運営

小木曽屋玄治郎の店内

 松本地域を中心に飲食店を展開している王滝(松本市笹賀)は16日、塩尻市柿沢の長野自動車道下り線・みどり湖パーキングエリアの商業施設の運営を始めた。エリア内に、そばの新ブランド店「信州そばと山賊焼き小木曽屋玄治郎」の1号店を開店した。

 商業施設は延べ約245平方メートルで、以前の運営会社が10月にテナント期間満了で撤退したのを受けて11月に王滝がテナントになり、施設の改装を進めていた。
 小木曽屋玄治郎は約90平方メートルで42席を設けた。すでに県内外に展開している「そば処小木曽製粉所」と同じく、自社製粉のそば粉を「二八」(そば粉8割・小麦粉2割)とするざるそばを中心に、山賊焼きやソースかつ丼なども出す。
 「玄治郎」向けのそばとして、ゆでてから香りを最大限残して冷凍する製品を新たに開発した。調理工程の簡素化や均質化が図れることから、今後の店舗展開につなげていきたい考えだ。
 王滝グループの弁当ブランド「お弁当のカワカミ」の商品や、人気の菓子、県産農産物などの販売も始めた。
 営業は午前7時~午後8時で無休。問い合わせは小木曽屋玄治郎(電話0263・52・3581)へ。