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安曇野市の商品券第2弾 応募多数で抽選会 

 安曇野市が新型コロナウイルスの影響で冷え込む地域経済の下支えを目的に発行する「ささえあいプレミアム商品券」の第2弾の購入希望が、発行する4万3000セット(総額5億5900万円)を超え、穂高商工会館で13日に抽選会が開かれた。利用期限が15日までとなっている第1弾(5万セット・総額6億5000万円)は大型店だけでなく個人経営の店舗でも多く利用されており、第2弾も年末年始の消費刺激策として期待されている。

 第2弾のプレミアム率は第1弾と同じ3割で、利用期間は12月1日から来年1月31日までの2カ月間となる。1000円券の13枚つづりが1セットで、4万8845セットの購入希望が往復はがきで寄せられた。
 抽選会では、表計算ソフト・エクセルの機能を活用し、無作為抽出で当選者を決めた。市の鎌﨑孝善商工観光部長と市商工会の髙橋秀生会長の2人がパソコンを操作すると、当選者がパソコン画面に映し出された。当選者には準備が出来次第、はがきを発送する。
 市商工会によると、第1弾の半分は大型小売店で、残りの半分は個人商店などで利用されている。飲食だけでなく、畳の張り替えや家電の買い換えなど広い範囲に使われているという。第1弾はすでに発行総額の9割以上が利用されているものの、未使用の券もあり、担当者は「利用期限が迫っているので早く使っていただきたい」と呼び掛けている。

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