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医師がヨガにバイオリン 松本協立病院の広報誌評判 

医師の笑顔と趣味が印象的な表紙の広報誌

 お医者さんがヨガインストラクター―。松本市巾上の松本協立病院の広報誌の表紙が毎号、医師が自分の趣味を楽しむ様子などの写真で飾られている。マスク姿の診察時とは違う医師たちの新たな一面を知ることができるとして患者や地域の人に好評という。

 病院への親近感を高めてもらおうと今春に広報誌を一新した。巻頭は表紙に写る医師が担当科を紹介する特集で、趣味を含む自己紹介が添えてある。春号には子供と一緒にバイオリンを習い始めた肛門科の女性医師が、夏号には妻とのハイキングが楽しみという循環器内科の男性医師が、最新の秋号にはヨガインストラクターでもある心臓血管外科の男性医師が登場している。
 柳未来総務課長は「読んだ方々が『こんな先生がいるんだ』と喜んでくださっている」と言い「医師やスタッフの思いや人となりが伝わり病院の魅力を知って安心して受診してもらえるように工夫して作っていきたい」と話す。院内の各部署の紹介コーナーや料理のレシピも載る。無料で配布している。