地域の話題

エクセラン高 県介護技術コンテストで優秀賞

表彰状などを手に受賞を喜ぶ三澤さん、亀野さん、福岳さん、花里さん(左から)

 エクセラン高校が、介護の技術を競う第1回県介護技術コンテスト(県介護福祉士会など主催)で優秀賞を受賞した。同校で10日に授賞式があり、出場した福祉科の生徒4人に表彰状が贈られた。

 介護の仕事を目指す生徒や施設の介護職員でつくる県内の30チームが出場した。デイサービス利用者がレクリエーションを行う想定で、介護者と利用者の役に分かれて実践した。「左半身まひ」「手先が器用」といった利用者情報が与えられ、その上でレク内容をしっかり考えて取り組んでいるか審査された。
 同校は2チームが出場し、亀野百優さん(18)=3年、福岳比菜乃さん(18)=同、三澤采加さん(16)=1年、花里彩乃さん(16)=同=でつくるチーム「福亀」が受賞した。安定した介助技術や連携のほか、利用者が手先や体を動かして楽しめるように工夫したことが評価された。
 亀野さんは「学校で学んだ介護技術を生かし、皆で頑張ったかいがあった」と喜び、福岳さんは「この賞を励みに利用者に合った支援ができる介護福祉士になりたい」と話した。2人は介護福祉士の資格取得後、来春から各施設で働く。
 ビデオ審査で最優秀賞1団体、優秀賞4団体を選んだ。松本市島内の認知症対応型通所介護デイサービスハーモニーも優秀賞を受賞した。

連載・特集

もっと見る