政治・経済

松本地域 感染警戒レベル2に 1カ月半ぶり引き上げ

 県は4日、新型コロナウイルスの感染者が増加している松本地域の感染警戒レベルを「2」に引き上げ、注意報を発令した。県内の直近1週間(10月28日~11月3日)の人口10万人当たりの新規感染者数は0・4人を超え、松本地域は2・13人となったことから専門家の意見を踏まえて引き上げた。県内は9月16日以降、すべての地域で警戒レベルが最も低いレベル1が続いていたが、引き上げは1カ月半ぶりとなる。

 阿部守一知事は、直近1週間の新規感染者15人のうち9人が松本地域で発生したことを踏まえ「あらためて基本的な感染対策を講じてほしい」と呼びかけた。一方、社会経済活動については対策を取った上で通常通りに行ってほしいとし「(レベル2は)あくまで注意喚起の段階で、行動に規制をかける段階ではない。観光地は感染対策をしており、旅行者もこれまでと同じ対応を」と述べた。

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