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松本・護国神社で新年の縁起物早くも授与

早くも縁起物が並んだ県護国神社の授与所

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため初詣の混雑を緩和させようと、県護国神社(松本市美須々)は1日、早くも縁起物の授与を始めた。昨年までは大みそかからの扱いとしていた破魔矢や熊手、えと土鈴をはじめ各種お守りが並び、取り置きや郵送にも対応して授与所の密集状態解消を図る。

 例年だと、二年参りの12月31日夜と正月三が日は参拝者の長い列ができるという。中でもお守りや縁起物を扱う授与所は同行者と一緒に品物を選ぶ人が多く、滞在時間も長くなりがちだ。正月にはお参りだけをしてもらえるよう2カ月前倒しで扱い始め、早速初日から求める人がいた。
 今年はコロナ禍で沈みがちな気持ちが明るくなるよう、品ぞろえもカラフルなものを心掛けたという。奥谷一文宮司は「縁起物を早めに受けて、神棚に飾って新年を迎えてもらえれば」と話している。取り置きなどは同神社ホームページから申し込める。

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