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厳しい冷え込みで初霜、初氷 長野地方気象台

 松本地方と木曽地方は31日、高気圧に覆われて晴れ、地表の熱が空気中に奪われる放射冷却も効いて今季一番の冷え込みとなった。朝方の最低気温は木曽町開田高原が氷点下6・3度、松本市奈川が同5・0度で全国の気象庁観測地点でそれぞれ1位、2位の寒さとなったほか、松本市今井も同3・2度で10月としての観測史上最低を更新した。長野地方気象台は31日、気象台(長野市)で「初霜」と「初氷」を観測したと発表した。

 初霜は平年より3日遅く、昨年より5日早い。初氷は平年、昨年ともに5日早かった。松本市沢村の最低気温は0・2度、穂高は今季初めて0度を下回り氷点下0・3度でいずれも今季最低となった。
 松川村の西山山麓では朝、あぜ草や畑の野菜が今季初めて霜でうっすらと白くなった。
 気象台の予報だと、県内は1日もおおむね晴れ、松本の最低気温は2度と見込まれている。

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