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アウトドアの魅力を体感 塩尻市が小坂田公園でイベント テント張りやまき割りを体験

ナイフでまきを割る方法を教わる子供

 塩尻市は31日、小坂田公園で、アウトドア体験イベント「しおキャントライアル」を開いた。家族連れ15組40人がテント張りや、まき割り・火起こしなどを楽しみ、野外活動の魅力と必要な知識に触れた。

 市内出身の赤津孝夫さんが創業した、アウトドアスポーツ用品輸入販売会社・エイアンドエフが、道具の提供と指導に協力した。広丘野村の小学校1年生・齋藤光志君(7)は「楽しい。テントの中で寝てみたい」と笑顔を見せ、父親の文利さん(38)は「なかなか遠出ができないので参加した。今度はキャンプにチャレンジしたい」と親子で楽しむ機会を喜んでいた。
 コロナ禍で遠出がしにくい中、キャンプへの関心が高まっているのを受けて初めて企画した。野外での宿泊や調理方法など災害時に役立つ力を子供に伝えることも狙う。市は催しを継続する考えだ。