政治・経済

プレミアム食事券発売 信州Go To イート

 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている県内の飲食店の支援などを目的にした「信州Go To イートキャンペーン」が9日に始まった。プレミアム付き食事券の販売も同日、県内の郵便局441カ所で開始され、初日から多くの人が買い求めていた。 

 プレミアム付き食事券の販売価格は1冊1万円で、1万2500円分(1000円券10枚、500円券5枚)の飲食ができる。来年1月末まで60万冊を販売する。食事券が使えるのは店内で感染防止策を整えている県内の飲食店で9日現在約4184店舗がキャンペーンに加盟する。使用期限は来年3月末となる。キッチンカー、接待を伴うスナックやキャバクラなどは対象外だ。
 松本市中央2の松本郵便局では午前9時の販売開始前に約60人が列を作った。2度、3度と並んで食事券を買い求める人の姿もあった。最初に並んだ松本市井川城1の齋藤剛さん(70)は「外食が多いので助かる」と感謝していた。愛知県稲沢市から観光で訪れた男性(28)は「せっかくなのでマツタケを食べたい」と、市内の会社に勤める女性(39)は「会議の際に弁当を注文するので社用に」と話していた。