政治・経済

山形村の本庄村長が再選出馬へ

 任期満了に伴う山形村長選挙(来年2月16日告示、21日投開票)で、現職の本庄利昭氏(69)=1期、上大池=は28日、市民タイムスの取材に「行政課題も多様化している。4年間の総括を行った上で、次の4年間に何をするべきかを真剣に考えたい」と再選出馬への意欲を語った。後援会の倉科喜和会長(73)は同日、「後援会として2期目も頑張ってくれと伝え、前向きな回答を得ている。出馬に向けた準備をしているようだ」と語り、後援会も体制を整えていることを明らかにした。
 本庄氏は地元出身で、塩尻高校、法政大学法学部を卒業後、村役場に入った。議会事務局長、教育長などを歴任後、新人同士の争いとなった平成25(2013)年の村長選挙に初出馬し、僅差で敗れた。2度目の挑戦となった29(2017)年の村長選で、現職を破って初当選した。  本庄氏は取材に、11月中に入院する予定があることを明らかにし、「退院後に正式に表明する」と述べた。旧役場庁舎を活用した「ふるさと伝承館」取り壊し後の複合施設の建設など、住んで良かったと思える、住みがいのある村づくりに意欲を示している。  倉科後援会長は「健康面での心配はないと思う。(本庄村政に)派手さはないが悪い声も聞こえてこない。堅実に村政運営をしてもらえている」と語り、続投を求めた。  山形村長選ではこれまでのところ、ほかに目立った動きはない。