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穂高の新ごみ処理施設 11月12日に火入れ

建物本体がほぼ完成した新ごみ処理施設(右)。穂高クリーンセンター(左)の南西隣にあり、12月には試運転が始まる
 安曇野市と近隣5町村のごみを共同処理する穂高広域施設組合の新ごみ処理施設(穂高北穂高)が完成まであとわずかとなった。現在は施設本体の建築がほぼ完了し、外構工事が進んでいる。11月に火入れし、12月にはごみを燃やす試運転が本格化する。当初の予定通り来年2月下旬に完工予定となっている。
 新ごみ処理施設は地上6階の鉄筋コンクリート(一部鉄骨)造りで、煙突の高さは59メートルある。二つの炉で1日に最大120トンのごみを焼却可能で、合わせて3トンの不燃物を処理できる。総事業費100億4400万円をかけて、現在の穂高クリーンセンターの南西隣で平成31(2019)年2月21日に工事が始まった。  穂高広域施設組合によると、9月末時点で建築工事全体の94%が完了し、施設本体は通信設備工事などを残すのみとなった。11月12日に新ごみ処理施設の火入れ式を行い、19日からごみを受け入れる。12月から3カ月間の試運転を経て、来年3月に新施設の運用を始める。