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松本市の楽都わんわんパトロール隊、1周年で交流会

和やかに交流する隊員犬と飼い主ら

 松本市で犬の散歩に合わせて地域の見守り活動をする「楽都わんわんパトロール隊」が昨年10月の発足から1周年を迎え、24日に代表の松林孝和さん=渚2=の自宅庭で交流会が開かれた。普段は個々の活動となるため顔をそろえるのは発足式以来で、隊員犬16匹と飼い主らが秋晴れの下で親睦を深めた。

 田川地区の住民を中心に市内各地に輪を広げ、正式な発足時に15匹程度だった登録犬は45匹に増えた。地域の防犯意識向上や犯罪抑止につなげるため、それぞれ目印の黄色のバンダナを犬に付けて散歩している。
 日常的に無料通信アプリを活用して情報交換しているというが、交流会ではあらためて自己紹介し、犬同士も興味津々で臭いをかぎ合っていた。松林さんからは、記念品として1匹ずつの写真をあしらった缶バッジなども贈られた。
 シーズー犬と半年前から活動するパート・坪田恵理子さん(54)=笹賀=は「初めて会えたのでうれしい。自分も近所に声を掛けて仲間を増やしていきたい」と話していた。
 隊員は随時募集している。問い合わせは松林さん(☎080・3152・8281)へ。