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松本秀峰中等教育学校10周年 式典で節目祝う

在校生480人と関係者が出席した10周年式典

 松本市埋橋2の松本秀峰中等教育学校は24日、同市のまつもと市民芸術館で開校10周年式典を開いた。在校生約480人と関係者が出席し、10年間の歴史を振り返り学校のさらなる発展を願った。

 同校オーケストラ部の演奏で始まった。小宮山淳校長は式辞で「秀峰生の活躍は学校の誇り。10周年を節目に、さらなる発展に向けて次の一歩を踏み出したい」と述べた。PTAにあたる秀峰会PSTが、記念事業で建設する新校舎の備品を記念品として寄贈した。
 生徒を代表して、5学年の長岡凜君が「慣習にとらわれない新しい学校を作るという先輩方の思いは、今も受け継がれている。10年で築いた土台を基に、さらなる伝統を作っていきたい」と決意を述べた。
 中高一貫校の松本秀峰中等教育学校は、平成22(2010)年に開校した。未来のリーダーとなる人材の教育がモットーで、進学実績も高まってきている。新校舎は従来の講堂を解体して4階建てを建設する。計画では1、2階を講堂、3、4階を教室とする。