政治・経済

11月3日の松本まつり中止 松本商連が代替イベント企画

クイズラリーの参加者に贈られる商連のオリジナルエコバッグ
 松本商店街連盟(出井健二会長)は、新型コロナウイルスの感染拡大により11月3日に松本市中心街で開催予定だった第63回まつもと市民祭松本まつり(実行委員会主催)が中止になったことを受け、代替イベントを同日に開催する。物産市やパフォーマンス発表、街中を巡るクイズラリーなど多彩な催しを企画しており、にぎわいの創出を目指す。
 メイン会場の花時計公園では、地元の特産品や山賊焼きなどを販売する物産市、フリーマーケットを行う。特設ステージも設け、毎年松本まつりで活躍しているダンスチームなどが発表する。  街中の歴史スポットを巡って問題に答えるクイズラリーでは、参加者全員に商連オリジナルのエコバッグなどを、5問中2問以上で正解した人に、商連加盟の飲食店で当日のみ使える250円分のチケットを贈る。  松本まつりは毎年、10万人以上の人出がある。今年はコロナ禍が長引いているため代替イベントを商連が独自に企画した。出井会長は「徐々に人出は戻っているものの、飲食店を中心に厳しい状態にある。活気ある街を復活させたい」と話している。