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塩尻の阿禮太鼓20周年 阿禮神社で奉納演奏

阿禮神社で太鼓演奏を披露する会員たち
 塩尻市の信州塩尻阿禮太鼓(太田康博代表)が設立20周年を迎え、18日、ゆかりの阿禮神社で太鼓演奏をした。4月に予定していた20周年記念コンサートは新型コロナウイルスの影響で無期延期となったが、節目を祝うため、神社での奉納太鼓と祈祷を計画した。
 23人が出演し、拝殿前で7曲を披露した。設立当初からの会員6人は一番始めに教わった「勇駒」と「飛跳太鼓」を勇ましく演奏した。最後は出演者総出でオリジナル曲「晴れ時々晴天」をにぎやかに奏でた。  阿禮太鼓は平成11(1999)年10月に設立された。例年、地域の催しや祭りで40公演を行い、阿禮神社の例大祭では太鼓演奏を奉納している。現在、市内外の4~79歳の32人が所属、毎週水・日曜に旧上柿沢保育園で練習に励み、随時会員も募っている。  設立者で相談役の笠原喜好さん(79)は「会員の頑張りと家族の支えがあり続けることができた」と感謝した。太田代表は「20年の区切りをつけることができた。新たなステージに向けて頑張りたい」と話していた。