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野球女子がゲームで交流 リトル中南信 松本で初イベント

 松本市の新村農村広場で18日、女子野球選手の交流会が開かれた。少年硬式野球の日本リトルリーグ野球協会信越連盟中南信ブロックによる初めての企画で、松本国際高校女子硬式野球部と中信地方のリトルやシニアリーグなどでプレーする女子選手ら約20人が、はつらつとしたプレーで触れ合いのひとときを楽しんだ。

 キャッチボールやボールを的に当てるストラックアウトなどを行った。硬球よりも一回り大きく軟らかい「Tボール」を打つゲームは、2チームに分かれて競った。各回の攻撃はアウトをカウントせず、選手全員が必ず1打席は立てる形とし、守備は内外野をチーム全員で守るルールで行われた。本塁打や長打が出ると歓声が上がり、生還した走者はハイタッチで出迎えた。
 山辺小学校3年生の山本陽南子さん(9)は高校生のプレーに「ホームランをたくさん打っていてすごかった」と笑顔を見せた。
 交流会は同世代の女子選手同士での仲間づくりや、進学先でも野球に関わり続けてほしいとの期待を込めて企画された。中南信ブロック指導者部会の渡邉晋部長は「野球に打ち込む女子選手を増やし、リーグの盛り上げにつなげていきたい」と話していた。