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冬の足音 北アルプスに初冠雪

 北アルプスを覆っていた雲が昼前になくなり、晴れ間が広がった18日、安曇野市や松本市などからは、山頂付近がうっすらと白くなった常念岳や横通岳などを望むことができた。稜線はここ数日、冷え込みが強まっており、雪に覆われた山並みが平地からも見える「初冠雪」となった。

 槍ケ岳山荘や常念小屋によると、雪は16日夜から17日夕方まで降り続いた。槍ケ岳山荘の周辺では、多い所で約30センチ積もった。安曇野市穂高の大王わさび農場では18日午前11時ころ、雲の切れ間から除く白い北アルプスを写真に納める観光客の姿が見られた。