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スマホアプリの全国競走対抗戦 松本市も参加

専用アプリを紹介して参加を呼び掛ける松本市スポーツ推進課職員

 スマートフォンアプリを使ってウオーキングやランニングの距離を競う「オクトーバー・ラン&ウオーク」が10月末まで、全国137の自治体が参加して実施されている。中信地方では松本市がエントリーしており、市民であれば自治体対抗戦に加われるほか、市民以外も個人順位を競い合うことができる。コロナ禍で各地のマラソン大会などが中止される中、市スポーツ推進課は「密を避けて楽しめる企画」として参加を呼び掛けている。

 専用サイトからスマホにアプリをダウンロードし、起動させながら歩いたり走ったりすると累計距離が自動集計される。
 自治体対抗は参加者の平均値で争われ、松本市の順位は10日午後5時現在、ウオーキングが全国32位(121人参加、平均44・8キロ)、ランニングが同73位(207人参加、平均23・9キロ)だ。個人ランキングも日々更新され、自身が累計で全国何位につけているかが総合、年代別、性別といった各項目で発表される。
 アールビーズスポーツ財団(東京都)が主催する。松本市は関連のアールビーズ社(同)と昨年11月、スポーツ振興に関わる連携協定を結んだ縁で、今回「スポーツタウン」として参加することになった。
 今年は松本マラソン、安曇野ハーフマラソン、塩尻ぶどうの郷ロードレースなどが相次いで中止される中、松本市スポーツ推進課は「離れていても競い合い意欲を喚起して」としている。参加無料。