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塩尻市のえんてらす 開館10年 来場20万人など三つの節目 併せて祝う

くす玉を割って開館1周年と20万人来場を祝う親子

 塩尻市北部交流センター・えんてらすで10日、開館1周年記念セレモニーが行われた。9月18日に来場20万人を達成し、さらに同26日には施設内にある広丘図書館の利用者が10万人に達したことから、三つの節目をにぎやかに祝った。

 1階交流スペースで式典を行った。施設内にある北部子育て支援センターを利用する親子がくす玉を割って、開館1周年と来場20万人達成を祝った。小口利幸市長はあいさつで、JR広丘駅に近い立地の良さや、近隣市町村からの来所も多いことに触れ「すでに20万人がそれぞれの目的を持ち施設を利用している。駅に近いというメリットが最大限に生かされた」と述べた。
 図書館の利用10万人目だった塩尻西小学校5年生・海内雄裕君(11)と母・真奈美さんには記念品が贈られた。円柱状の書架「本の森」など特徴的な内装があり、海内君は「おしゃれでお話に出てきそう」と褒め、真奈美さんは「木の素材を使って良い雰囲気」と話した。
 セレモニーでは高校生パフォーマンスも行われ、田川高校ダンス部の10人がダンスを披露した。2年生で部長の高木ひとみさん(17)は「お祝いにお招きいただき、感謝の気持ちでいっぱい」と喜んでいた。