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入場者上限50%に緩和 サンアル10日磐田戦から

 サッカー松本山雅FCは、サンプロアルウィン(松本市)で10日に行うJ2第25節・ジュビロ磐田戦から入場者数の上限を緩和し、スタジアム収容人数の50%とする。本拠地の熱い応援は、松本山雅の強みの一つ。観戦環境が一歩ずつ従来の形へと戻っていく中、スタンドを埋めるサポーターの姿は浮上を期す選手の背中を押すことになりそうだ。

 サンアルの収容人数は約2万人で、50%だと1万人程度になる見通し。席割りは、観客間を1席空ける形となる。
 今月中旬以降は、アウェー席の設置も解禁する。今節の磐田、次節(14日)の水戸ホーリーホックとの一戦では設けないものの、21日の大宮アルディージャ戦から相手サポーターを迎え入れる。
 いずれもシーズンパス対象試合となり、保有者はパスが使える。磐田戦は一般販売が始まっており、7日午前8時には水戸、大宮両戦のクラブガンズ先行販売が始まる。9日まで。その後、一般販売へと移る。
 第24節まで終えて松本山雅のホーム戦は10試合あり、計2万8529人が来場した。最多入場は、5000人の上限が緩和された第20節(9月19日)の4319人だった。
 コロナ禍による中断が明け、観客を入れない「リモートマッチ」を経て再び有観客となった第4節以降は9試合で、1試合平均は約3170人となった。J2ではアルビレックス新潟(6位)、V・ファーレン長崎(4位)と、好調の2チームに次いで多い。

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