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あづみ野おなかまキッチン 運営メンバーを募集

次回の手作り弁当の無料配布に向け、打ち合わせをするスタッフたち
 子供や親、高齢者の居場所づくりに取り組み、今年は手作り弁当の無料配布を行っている安曇野市などの住民有志のグループ「あづみ野おなかまキッチン」が、今後も活動を継続させるため、運営に携わるメンバーを募集している。玉村昌代代表は「私たちの活動を必要としてくれている人がいる。興味がある人はぜひ参加してほしい」と呼び掛けている。(北條彩乃)
 あづみ野おなかまキッチンは平成28(2016)年、安曇野市の子育て世代らが中心となって立ち上げた。地元農家などから食材を募り、バイキング形式の食事会を春から初冬にかけて月2回開催。子供には無料で提供してきた。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて食事会は現在休止中だが、代わりに7月から毎月1回、手作り弁当を無料で配布している。  発足当初の運営スタッフは10人ほどだったが、引っ越しや仕事の関係で徐々に人数が減っていった。現在は6人で会場予約や食材集め、チラシ配布などの事務仕事を行っており、「一人でも抜けると困ってしまう状況」(玉村代表)だという。  弁当の無料配布は回を重ねるごとに利用者が増えるなど好評だ。玉村代表は「5年目を迎えてやっと必要としている人に届き始めたという手応えを感じる。今後も活動を継続させるために、ぜひ協力してほしい」と話し、新しいメンバーを求めている。  活動参加の問い合わせは玉村代表(電話番号080・6939・8828)へ。