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BBQ施設のオープン祝う アイシティで県内初のパエリア検定

 山形村の大型商業施設・アイシティ21の敷地内に新たに設けられた「アイシティ バーベキューパーク」のオープン記念の催しが、10日に行われた。県内初の「パエリア検定」の初級プログラムで、国際パエリアコンクールで優勝経験を持つNPO法人・日本パエリア連盟代表理事・結城優さん=東京都=を講師に迎えた。

 結城さんは参加した県内外の11人に、スペイン発祥のパエリアを「お米1粒1粒に、(魚介や肉、野菜の)おいしいスープを閉じ込めた料理」と説明した。コミュニケーションの中心にある伝統料理である点も強調した。
 調理を体験したほか、結城さんが作ったパエリアの試食もした。山梨県の中澤寿夫さん(34)は「以前より、屋外活動に関心がある。パエリアの奥深さに驚いた」と話していた。
 パークでは炭火でバーベキューが楽しめる。食材と炭火が用意されるプラン2種と、食材を持ち込むプラン1種がある。雨でも楽しめるようテントを備える。
 アイシティを運営する井上(松本市)と信州バーベキュー協会(事務局・岡谷市)が開設した。今井隆宏会長は「コロナ禍が続く中でも豊かな屋外活動を楽しめる場にしていきたい」と話していた。
 今年は10、11月の金・土・日曜と祝日にオープンする。前日までの予約制で、スタート時刻は午前11時、午後2時半、午後6時から選ぶ。冬季は休みで、来年の大型連休に営業を再開する予定。予約は信州バーベキュー協会事務局(電話080・3316・0557)へ。