政治・経済

大桑村長選告示 現新一騎打ち

 任期満了に伴う大桑村長選挙が29日に告示された。ともに無所属で、4選を目指す現職の貴舟豊氏(71)=長野=と、新人で行政書士の沼尚司氏(66)=同=が立候補を届け出て、平成28(2016)年の前回選と同じ顔ぶれによる5日間の舌戦が始まった。投開票は10月4日に行われる。

 貴舟氏は「若者の定住化促進」などを政策に掲げる。長野の支援者宅前で開いた出陣式には支持者約60人が集まり、第一声の後に「頑張ろう」と気勢を上げた。
 沼氏は「教育、高齢者福祉の充実」などを訴える。長野の選挙事務所前で開いた出陣式で支持者約10人を前に第一声を上げ、声援を受けて徒歩で遊説に出発した。
 令和4年3月の完成を目指す役場新庁舎の建設について、貴舟氏は早期完成を掲げる一方、沼氏は規模縮小と木造化を主張する。28日現在の選挙人名簿登録者数は3130人(男性1509人、女性1621人)。