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御嶽海 高安に敗れて5敗 大相撲秋場所12日目

肩透かしで高安(左)に敗れた御嶽海(読売)

 大相撲秋場所(東京・両国国技館)12日目の24日、上松町出身で西関脇の御嶽海(出羽海部屋)は、東前頭6枚目・高安(田子ノ浦部屋)に肩透かしで敗れ、5敗目(7勝)を喫した。13日目の25日は東大関・朝乃山(高砂部屋)と結びで当たる。

 立ち合いは力強く踏み込んで前に出た。しかし、高安の押し手を下からはね上げながら攻め込むも、回り込まれて残される。体同士が離れて押し合いになったところで、のど輪攻めに顎を上げられ、すかさずはたかれ崩された。
 朝乃山とは過去5勝2敗と白星が先行し、御嶽海が2連勝中だ。先場所は、終始攻めの相撲で相手得意の右四つの形を作らせず、上手投げで仕留めた。
 大関とりの足固めを狙う御嶽海は、目標の2桁勝利まで1敗もできなくなった。番付通りなら、優勝争いトップの西大関・貴景勝、東関脇・正代との対戦が残る。