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御嶽海が3連勝で7勝4敗 大相撲秋場所

寄り切りで輝(左)を破った御嶽海(読売)

 大相撲秋場所(東京・両国国技館)11日目の23日、上松町出身で西関脇の御嶽海(出羽海部屋)は、西前頭6枚目・輝(高田川部屋)を寄り切りで破り、7勝4敗とした。今場所初の3連勝で勝ち越しまであと一番とし、12日目の24日は、東前頭6枚目・高安(田子ノ浦部屋)と対戦する。

 前に出る相撲を貫き、平幕の輝を寄せ付けなかった。御嶽海は頭で当たると、どっしりとした腰で相手の喉輪をものともせず、前傾姿勢を崩さない。193センチと上背のある輝に対して距離を詰めて一気にもろ差しとすると、そのまま盤石の寄りで勝負を決めた。
 元大関の高安には過去6勝13敗と負けが込んでいるものの、接戦も多い。前回対戦した今年1月の初場所では、喉輪攻めに顎が上がった御嶽海が高安の引き技に対応できず、はたきに屈した。