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心静かに先祖しのぶ 彼岸の中日でお墓参り

お墓参りをする家族ら
 彼岸の中日の22日、松本地方は穏やかな秋晴れとなり、各地でお墓参りが行われた。家族そろって墓前に並ぶ姿も多く、静かに手を合わせて先祖をしのんでいた。
 松本市の中山霊園でも、午前中から次々とお参りに訪れた。それぞれ墓石を丁寧に磨いたり、夏の間に伸びた植栽を整えたりと手入れし、花を手向け水をかけるなどして供養していた。  彼岸に合わせてよく訪れるという松本市島内の会社員・山口直昭さん(38)は、姉一家とともに兄の墓前に手を合わせ、「皆が健康で過ごせるよう、見守ってくださいと祈った」と話していた。