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二輪で交通安全訴え 秋の運動初日に安曇野市内巡回

 秋の全国交通安全運動初日の21日、安曇野市で、交通事故防止を呼び掛ける恒例の「二輪車パレード」が行われた。二輪車愛好家らが運転する大型バイク24台が、パトカーや白バイとともに市内を1周し、安全意識や運転マナーの向上を訴えた。

 豊科の安曇野警察署を出発し、明科、穂高、堀金、三郷の各地域を巡って同署に戻るコースを走った。「秋の全国交通安全運動実施中」のメッセージを背中に1文字ずつ入れたビブスを着て、地元のドライバーや行楽客らに注意を促していた。
 教習所の二輪車指導員で組織する安曇野二輪車普及安全協会、安曇野署、安曇野交通安全協会が毎秋に実施している。昭和55(1980)年に始めた「原付バイクによる自治体訪問」がパレード活動の前身で、そこから数えると40回の節目となった。
 安曇野二輪車普及安全協会の岩﨑澄雄会長(73)=豊科=は「交通事故、死亡事故ゼロを広く訴えたい。特に交差点では必ず安全確認をしてもらいたい」と話していた。