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不調の御嶽海 4つ目黒星 大相撲秋場所 きょう妙義龍と対戦

 大相撲秋場所(東京・両国国技館)中日8日目の20日、上松町出身で西関脇の御嶽海(出羽海部屋)は、新関脇で東の序列2番目に座る大栄翔(追手風部屋)に押し出しで敗れた。今場所2度目の連敗で4勝4敗となった。9日目の21日は東前頭3枚目・妙義龍(境川部屋)と対戦する。

 同じ突き押し相撲の大栄翔を相手に、この日も前に出る相撲を貫けなかった。立ち合い喉輪攻めに御嶽海のあごが上がった。下から手を出し続けて応戦するも、前傾姿勢を保つ相手を攻めきれない。たまらず引いて呼び込み、あっけなく押し出された。御嶽海が中日を五分の星で折り返すのは過去4回あり、昨年11月(6勝9敗)と今年1月(7勝8敗)の直近2場所は、いずれも負け越した。
 妙義龍は上背がありながら攻めの姿勢が低く、力強さと粘りを兼ね備える。対戦成績は4勝4敗の五分で、前回対戦した今年1月場所は、御嶽海が立ち合い右を差して寄り立てるも左の攻防で後手に回り、両まわしを引きつけられて寄り切られた。