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安曇野市歌の歌詞と音源提供 HPから 浸透図る

 安曇野市は、市制施行10周年を記念して作った市歌「水と緑と光の郷」の歌詞や音源を市公式ホームページから自由にダウンロードできるサービスを提供している。今年で市歌制定から5周年の節目でもあり、市は「歌ったり知ったりしてもらいたい」と願う。

 歌詞は、用紙に印刷して折り畳むとポケットサイズになる「歌詞カード」として提供されている。安曇野の爽やかな朝をイメージした市ロゴマークや市の概要、市民憲章なども紹介されている。
 音源にはオーケストラ伴奏版やカラオケ版などがあり、CD―Rなどの記憶媒体に保存できる。スマートフォンや携帯電話の着信音などに活用できるオルゴール版もある。ホームページから入手できるほか、政策経営課に記憶媒体を持ち込めば無償でコピーのサービスも受けられる。
 歌詞は、安曇野の情景や風土が連想できて老若男女を問わずに親しみやすく、後世まで歌い継がれることを目指し、公募と市民投票で決まった。市役所で昼休みに流したり小学校で歌われたり、健康体操の曲に使われたりしている。政策経営課の米山高詞さんは「自然と口ずさめるようになるまで浸透していけたら」と語った。