スポーツ

御嶽海落ち着いて3勝目 きょう小結・遠藤戦

引っ掛けで照強(左)を下した御嶽海(読売)

 大相撲秋場所(東京・両国国技館)5日目の17日、上松町出身で西関脇の御嶽海(出羽海部屋)は、西前頭3枚目・照強(伊勢ケ濱部屋)を引っ掛けで破り、連敗を2で止めた。序盤戦を一つの白星先行で終え、6日目の18日は西小結・遠藤(追手風部屋)と対戦する。

 114キロの小兵力士ならではの技を警戒した御嶽海は無理に踏み込まなかった。低い当たりを受け止めると、照強の右腕を手繰りながらすかさず体を左に開き、引っ掛けで土俵にはわせた。御嶽海が幕下10枚目格付け出しで初土俵を踏んだ場所以来、5年半ぶりの対戦だった。今場所自己最高位の照強の攻めを、三役経験豊富な御嶽海が落ち着いてさばいた相撲だった。
 遠藤には過去9勝5敗と白星が先行する。先場所は、前に出る相撲を取りきった御嶽海が押し出しで勝ち、遠藤戦3連勝とした。