政治・経済

ツルヤ広丘店 増床へ 敷地を拡張 テナント棟新設 「無印良品」と出店交渉

ツルヤがテナント棟新築を予定する更地。「広丘ショッピングパーク」としてリニューアルする

 塩尻市広丘堅石のスーパーマーケット・ツルヤ広丘店は来春、店舗増床やテナント棟新築を行い、「広丘ショッピングパーク」として新たに営業を始める。テナント棟には雑貨、衣料品などを扱う店舗「無印良品」を全国で展開する良品計画(東京都)と出店交渉中で、周辺地域一帯からの集客効果の促進を見込んでいる。

 ツルヤ(小諸市)によると、広丘店の北隣の更地を賃借し、売り場面積約1700平方メートルの鉄骨平屋のテナント棟を新築する。広丘店は現在の約1・1倍の約2500平方メートルに増床し、取扱商品を全体的に充実させる。
 ショッピングパークの敷地面積は現在の約1・5倍の約1万5000平方メートルに広がり、駐車場の収容台数は同約1・3倍の約260台となる。工事期間中、必要に伴いツルヤ店舗は一時休業する可能性もある。
 ツルヤ広丘店は平成18(2006)年に開店した。国道19号に面する好立地にあり、人口が集中する広丘地区や宅地開発が進む松本市村井地区などを中心に消費者を取り込んできた。近年の需要拡大に伴い同社は店舗拡大を模索していた。
 良品計画の担当者は「まだ確定していることはないが、出店に向けて交渉を進めている」と説明する。ツルヤの店舗開発担当者は良品計画のテナント出店を見据え「食料品と衣料、雑貨などを一つの拠点で提供するサービスを通し、より多くのお客さまにお越しいただきたい」と話している。

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