教育・子育て

校庭に児童の歓声響く コロナ下 秋の運動会 塩尻市内小学校 シーズン入り

短距離走で力いっぱい走る3年生(広丘小)

 塩尻市の小学校12日、運動会が始まった。コロナの感染防止対策で時間を短縮したり種目を絞ったりと例年と異なる形となったが、練習の成果を一生懸命発揮する子供の姿は、今年も変わらず輝いていた。

 広丘小学校(671人)は、2学年ずつ短距離走やダンスを披露し、終わると児童も応援の保護者も入れ替わる方式にした。テーマは「全力全笑―はなれていても心は一つ」。全校でグラウンドに集まることはできなかったが、一人一人が書いたメッセージを掲示するなど、運動会への思いを共有した。
 かけっこで1等になった1年生の佐藤凜京さんは「楽しかった」と、うれしそうだった。全員で仕事を分担して運動会を支えた6年生の一人、小口寛人君は「雰囲気は毎年とあまり変わらない。いいと思った」と話し、張り切って役目を果たしていた。
 例年は1学期に開催する学校もあるが、臨時休校の影響などで今年は全10校が2学期の実施とした。19日までに全校で開かれる。

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