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ブドウ狩り楽しいね 塩尻で最盛期 出来は上々

ブドウ狩りを楽しむ親子

 塩尻市のブドウ狩りシーズンが最盛期を迎えた。「信州塩尻ぶどう狩り―こんな時こそ上を向いてぶどう狩り!」と題し10月中旬まで、入園料を共通化している塩尻市観光果実直売組合のブドウ園14カ所は、消毒用アルコールを随所に置くなど、コロナ対策を徹底して来園者を迎えている。

 12日も各園がにぎわった。間もなく2歳になる長女を連れて訪れた松本市寿の会社員・藤田英晃さん(27)は、多彩な種類を味わい「甘くて酸味もあっておいしい」と笑顔だった。「入場の時もソーシャルディスタンスが取られていたし、消毒用アルコールもあって安心して楽しめた」と喜んでいた。
 19日からの4連休ころには塩尻特産のナイヤガラが一番おいしくなりそうという。組合加盟各園の入園料は小学生以上600円から、3歳以上300円から、となっている。原智彦組合長は「7月の天候不順の影響が心配されたが8月の好天で味もボリュームもいい」と、今季の出来栄えに胸を張っていた。