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生坂保育園の未満児室を増築へ

0歳から3歳未満までの園児たちが過ごす保育室

 生坂村は、新型コロナウイルス感染防止対策の一環で、生坂保育園の未満児室の増築を計画している。近年、未満児室を使う0歳~3歳未満の乳幼児の入園希望が増え、定員いっぱいになる年度も多くなっていることから、「3密」を避けながら保育できる環境を整える。

 未満児室は0、1歳児が使う部屋と2歳児が使う部屋が隣接してあり、それぞれ33~34平方メートルの広さがある。現在は定員いっぱいの12人の園児が利用している。感染対策のため、密接状態になりやすい食事や昼寝の時間は、職員室や園内の他の部屋を使うなどして子供たちを分散させているという。増築分は33.4平方メートルになる予定で、現在、園児がプール遊びなどで使っているテラスのスペースを活用する。
 新型コロナの感染拡大を受けた国の補助金を活用する予定だ。村は10日に開会する村議会9月定例会に工事費2300万円などを盛り込んだ補正予算案を提出する。