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BC信濃が四賀球場で熱戦展開で10連勝 地元の会田養鶏組合が卵配布も

1点差で逃げ切り、試合後に選手を迎える柳澤監督(右)

 松本市四賀球場で22日、プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグ公式戦の信濃グランセローズ-群馬ダイヤモンドペガサス戦が行われた。四賀球場では今季2度目の開催となり、約350人の来場者が声援を送った。地元の会田共同養鶏組合が来場者に卵を配るなどしてもてなし、開催を盛り上げた。試合は時間制限の規定により7回で終了し、信濃が8-7で群馬を下して連勝を「10」に伸ばした。

 試合は信濃が序盤から優位に立ち、最終回となった7回に3点を失って1点差に詰め寄られるも、逃げ切った。柳澤裕一監督は「目の前の試合にこだわってやっている。その積み重ねで連勝を伸ばしていきたい」とファンにあいさつし、一層の声援に期待していた。
 卵は1パック6個入りが用意され、5回終了時点や試合終了後に配られた。飼料用米を与えて育てた「米たまご」と、「平飼いたまご」の2種類入りで、パックには松本市出身のタレント・ヤポンスキーこばやし画伯さんが描いたイラストが添えられた。組合理事の本郷万里子さん(55)は「球場にたくさんの人が来て、野球を楽しんでほしいという思いで協力した。四賀地区のPRにもつながれば」と話していた。
 信濃の公式応援団長でタレントの松山三四六さんとヤポンスキーさんが始球式を行い、試合後には柳澤監督らと球場周辺にアオダモの木を植樹した。四賀球場では9月19日にも試合があり、「松本市民の日」として開催される。

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