政治・経済

亀田屋酒造が2年連続最高金賞 全国燗酒コンテストお値打ち熱燗部門

2年連続で最高金賞に輝いた「亀の世『鶴寿』」を手に喜ぶ杜氏の伊藤さん
 松本市島立の亀田屋酒造店が醸造した「亀の世『鶴寿』」が、このほど行われた「全国燗酒コンテスト2020」(実行委員会主催、日本酒造組合中央会後援)の「お値打ち熱燗部門」で、最高賞の「最高金賞」(全12点)に2年連続で輝いた。蔵人らは「みんなの自信につながる」と喜んでいる。
 全4部門(計815点)のうち、720ミリリットル1100円以下の商品を対象にした部門で、今年は全国から216点が出品され、温度55度で審査された。「鶴寿」は、県産コシヒカリを原料に使ったやや辛口の定番酒(720ミリリットル税込み990円)で、すっきりとした味わいが特徴だ。  亀田屋は平成29(2017)年にも別の銘柄の酒で、2部門で最高金賞に輝いた。杜氏の伊藤大治さん(45)は「蔵人みんなで手掛ける手頃な定番酒が評価されたのが何よりうれしい。秋冬にぜひ熱燗で楽しんでほしい」と話している。  中信地方の各酒蔵の入賞は次の通り。  ◇お値打ちぬる燗部門▽金賞=七笑辛口本醸造(七笑酒造)  ◇お値打ち熱燗部門▽金賞=大雪渓上撰(大雪渓酒造)  ◇プレミアム燗酒部門▽金賞=大雪渓吟燗(同)  ◇特殊ぬる燗部門▽金賞=大雪渓純米古酒黄金(同)