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地元JA産の花 松本駅に JRの感染対策PRも

 松本駅の改札内に14日まで、地元JA産の花が飾られている。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、安心して駅を利用してもらおうと取り組むJRの「ハートプロジェクト」をより効果的に発信するため、駅員が手書きしたメッセージカードの周囲を、夏らしい華やかな生花で彩っている。

 JAとJR東日本が共同で企画し、メッセージカードには「感染対策を徹底し、お客さまをお待ちしております」「咳エチケット、マスクの着用にご協力いただきありがとうございます」などと記した。その周囲にJA松本ハイランドのアルストロメリア、JAあづみのヒマワリ、JA大北のキイチゴを配置して、元気の出そうな黄色を基調とした装飾としている。
 催事の中止や外出自粛の影響で花の需要が落ち込む中、県産花きの魅力をPRして消費を喚起するとともに、生産者を応援する狙いもある。JA全農長野(長野市)は「7日夜には花を入れ替え、トルコギキョウやカーネーションなどを飾る予定」とする。駅改札口向かいの訪日カウンター前にも4月以降、同様の趣旨で県産の切り花を展示し、PRしている。

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