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上松の「檜流太鼓」世代超え熱気 メンバー若返り22日に発表会

 上松町荻原の旧荻原小学校体育館を拠点に活動する和太鼓サークル・檜流太鼓に今年、児童・園児がいる家族約10人が加わり、活気に満ちている。ここ数年は大人ばかりだったが、メンバーが約20人に増え、年齢層が保育園児から50代までと広がった。

 子供たちは準備体操をしてから、長胴太鼓を基本にたたき方を学ぶ。学び始めはリズム感覚のつかみ方に苦労するといい、子供の演奏を聞きながら大人が付きっきりで体で覚えさせていく。
 新型コロナウイルスの感染拡大防止で発表の場がなくなってしまい、メンバーは寂しい思いをしていたが、22日に木曽町日義の木曽文化公園で身内向け発表会の開催が決まった。現在、披露する曲の完成度を上げるために、メンバー全員が息をそろえて練習に励んでいる。
 今年、親子3人で加わった大畑結希乃さん(7)=上松小2年=は「思い切りたたくのが楽しい」と笑顔で「間違えないように練習したい。(一緒に入った)お母さんよりずっと上手になりたい」と意気込んだ。
 檜流太鼓は町が町制70周年を迎えたのを記念して結成した。例年だと、町内の祭りやイベントで腕前を披露している。

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