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御嶽海が大関とり再進撃へ 11勝4敗で殊勲賞

 大相撲7月場所(東京・両国国技館)千秋楽の2日、上松町出身で西関脇の御嶽海(出羽海部屋)は、東前頭17枚目・照ノ富士(伊勢ケ濱部屋)に寄り切りで敗れ、3場所ぶりの三役復帰場所を11勝4敗で終えた。千秋楽まで優勝争いに食い込んだ御嶽海は、6度目の殊勲賞を獲得した。

 今場所は初日から7連勝するなど手堅く星を重ね、13日目に2場所連続となる2桁勝利を達成した。10日目に新大関・朝乃山(高砂部屋)を、12日目には東横綱・白鵬(宮城野部屋)をねじ伏せた。勝てば優勝決定戦に回る可能性が残っていた千秋楽の一番は、照ノ富士に立ち合い踏み込まれて上手を取られ、引きつけられて万事休すだった。
 関脇復帰場所で挙げた11勝は「直近3場所を三役で33勝以上」が目安とされる大関とりの起点になる成績だ。御嶽海は再び、大関昇進を視野に入れた。9月場所(9月13日初日、東京・両国国技館)の番付は8月31日に発表される。

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