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塩尻の魅力見つけよう 小中学生対象の夏休み探検ツアー

浜さん(左)に教わり料理を楽しむ親子

 塩尻市観光協会としおじり街元気カンパニーは2日、市内の小中学生らを対象にした夏休み日帰りツアー「しおじり探検隊」の初回を、市民交流センター・えんぱーくなどで実施した。新型コロナウイルス感染拡大で都市圏などへの旅行がしづらい中、地元の魅力を再発見してもらおうと企画した。親子5組11人が市内出身のクッキングコーディネーター・浜このみさんの料理教室に参加した。

 JA洗馬子会社の畑でトウモロコシを収穫した後、えんぱーくの食育室で調理した。新鮮なトウモロコシの皮をむき、包丁で実の付いた側面をそぎ落とすなどして肉団子やスープなどを作った。塩尻市桟敷から参加した宇佐美楽君(9)=塩尻東小学校3年=は「初めてトウモロコシを収穫した」と笑顔を見せていた。父の看護師・英行さん(45)は「コロナのせいで神奈川県の実家には行けなくなったが、代わりに親子で楽しめた」と話していた。
 しおじり探検隊は12日まで全10回の開催予定で、延べ約150人が平出遺跡の天体観測や高ボッチ高原の昆虫観察、奈良井宿の浴衣着付け体験などを楽しむ。

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