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穂高神社境内のオニヤンマ神秘的

 安曇野市の穂高神社(穂高光雄宮司)の境内に、トンボのオニヤンマが飛んでいる。今年は特にたくさん発生しているといい、あちこちで羽化後の抜け殻を観察できる。

 巫女の竹内みかりさん(24)は7月中旬、木製鳥居のそばの石垣で、羽化したばかりとみられるオニヤンマを見つけた。「朝出勤してきて見つけた時は羽を畳んでじっとしていた。とてもきれいで神秘的だった」と話す。しばらくして見に行くと飛び立った後だったという。
 約3万3000平方㍍の敷地のうち半分を森林が占める穂高神社は、市街地にありながら豊かな自然が残っており、境内を流れる堰では蛍も見られる。権祢宜の等々力良勝さん(55)は「拝殿で祈とうしているとオニヤンマが入って来ることもある。これからの季節はよく飛んでいるので、親子で見に来て」と話している。

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