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ゆるキャラ狙え有終の美 グランプリ今年で最後 塩尻から3体が参加

両小野中で考案されたキャラクター「うとう」

 全国の「ゆるキャラ」の人気投票を受け付ける「ゆるキャラグランプリ2020」に、塩尻市のキャラクター3体が名乗りを上げている。市町村別では中信地区最多のエントリー数だ。今年で終了となるグランプリに向け、地域を盛り上げつつ有終の美を飾ろうと、関係者は投票を呼び掛けている。

 3体とも昨年に続いての参加となる。両小野地区のPRキャラクター「うとう」は両小野中学校で考案された。地元の善知鳥峠の民話に登場する鳥・ウトウが題材で、愛らしい姿が人気を呼び、昨年のグランプリで善戦した。
 木曽漆器が題材の「なららちゃん」は楢川地区のキャラクターだ。楢川中の生徒が地域を活性化しようと着ぐるみを製作した。「うとう」などの活躍に刺激を受けたようで、同校は「今回は生徒が投票方法を紹介するチラシも作った」とする。
 遊びや自然体験の機会を提供するNPO法人わおんのキャラクター「げんすけ」もエントリーした。わおんは「子供たちの元気を応援するのが趣旨なので最後のグランプリも頑張りたい」としている。
 グランプリは岩手県で10月3、4日に行われる。投票はインターネットの公式サイトで9月25日まで受け付けている。

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