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宝くじ全国一斉発売 サマージャンボに夢託す

 1等とその前後賞合わせて最大7億円が当たるサマージャンボ宝くじが14日、全国一斉に発売された。松本地方の売り場にも初日から来店客の姿があり、閉塞感が漂う世相の中、大当たりを夢見てくじを買い求めていた。

 松本駅前の売り場では開店前から待つ人もいて、長年買っているという高齢の男性は「借家暮らしだから、当たったら家でも買いたいね」と笑顔を見せていた。別の男性は「7億円を元手に投資して増やし、世のため人のために使いたい」と意気込んでいた。
 発売総額は630億円を見込む。その場合は1等が21本、2等(1000万円)が42本となる。販売は8月14日までで、抽選は21日に行われる。中南信地区の売り場を運営するティーエルエム松本支店(松本市大手3)の周藤伸幸支店長は「感染対策には力を入れている。大変な世の中なので、精いっぱいの笑顔でお迎えしたい」と話していた。