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親子連れが工作体験やお話会 えんぱーく10周年祝う笑顔咲く

工作体験を楽しむ親子

 塩尻市市民交流センター・えんぱーくが今月で開館10周年を迎えたのを記念した「家族でおいでおいでまつり」(市子育て支援センター主催)が11日、同所で開かれた。日頃えんぱーくを利用している親子連れなどが大勢訪れ、工作体験やお話会などを楽しんだ。

 「にょろにょろを作ろう」のコーナーでは、参加者がビニールの傘袋と紙コップ、ストローを材料に、息を吹き込んで膨らませるおもちゃを作った。大門五番町から家族で訪れた保育園年長児の大和駿斗ちゃん(5)は「(おもちゃに)ヘビの絵を描いた」と笑顔を見せていた。母の奈美さん(35)は「えんぱーくは図書館やイベントが充実しており、家族で重宝している」と、利用者の立場から10周年を祝っていた。
 各コーナーでは定員制や時間制限を設けて新型コロナウイルス感染防止が図られた。
 えんぱーくは平成22(2010)年、中心市街地活性化の中核となる公共複合施設として開館した。市子育て支援センターの羽多野紀子所長は「多くの市民に愛されて10周年を迎えられた。これからも気軽に足を向けてもらえる施設でありたい」と話していた。

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