教育・子育て

園児に贈るおもちゃ手作り 大桑中2年生が家庭科の授業で

おもちゃを作る生徒
 大桑村の大桑中学校2年生25人が、家庭科の授業で大桑保育園に通う園児に贈るおもちゃを作った。新型コロナウイルスの感染防止で同園での保育実習が中止となった代わりに、本来であれば実習時に持参するおもちゃを贈ろうと決めた。園児の顔を思い浮かべながら、楽しく遊んでもらいたいと工夫を凝らした。
 5班に分かれて、フェルト生地や段ボール紙、毛糸といった身近な材料を使ってあやとり用のひも、さいころ、福笑いなどを作った。遊び方やメッセージを収録したビデオレターも制作し、生徒たちはどうやったら楽しく遊んでもらえるか知恵を絞った。  今後、保育園に贈る予定だ。バスケットボールゲームのおもちゃを作っている寺澤佑貴君(13)は「交流を楽しみにしていたので残念だけど、楽しく遊んでもらえるおもちゃを作りたい」と話していた。  2年生はおもちゃの前に、幼児用マスクが不足していた情勢を受けて手作りの布製マスクを同園に贈った。

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